Sipilica
アイヌ語で「とても美しい」という意味のアクセサリーのアトリエへ。
お花はいつもおまかせでお願いしてくれる彼女。
出来たお花を見て「アトリエのDMにも麦の写真が載ってたので、びっくり。」
偶然は必然?おもしろいです。
JUMP
忌野清志郎の誕生日!
「61歳マイナス還暦、満一才のイメージで。」
この場に及んでも何も変わらないこの国。生まれ変わったキミはきっと以前と同じように、世の中を斜めから見てるようなテレ顔で、真っすぐな詞を何のためらいもない声で、ぶっ飛ばしてくれるはず。
みんなでジャンプ!キミにも会えるね。
摩訶不思議
巫女さんのお別れの花。
見せてもらった装束の写真、それはそれは美しい色。時空の大きさのプレッシャーのなか、背筋を伸ばして束ねてみる。
同じ光なのに陰陽が違って見える。強いことも弱いことも同じ手の中にあるのかも。
彼女たちが見る光はどんな摩訶色をしてるのかな?
ねこ便
江東区までお届け。狭いようで広い東京。
混んでた高速道路も、道に迷った時間も、お花を手渡したときの笑顔を見たら、どっかいきました。
リボンをほどいてもらって、花もうーんと伸びをして、ほっと一息ついてるころかな?
GREEN
ミニクーパーの小気味よい轟音が止まって現れた彼。
「名前にグリーンがつくカフェです。」「わかりました。」
一言だけで出来上がった花束。
「緑だと全部葉っぱになっちゃうかなぁ・・・なんて思いながら運転して来たんですけど。」とニッコリ。
花って、もとは葉っぱだったのかもね。