JUMP
忌野清志郎の誕生日!
「61歳マイナス還暦、満一才のイメージで。」
この場に及んでも何も変わらないこの国。生まれ変わったキミはきっと以前と同じように、世の中を斜めから見てるようなテレ顔で、真っすぐな詞を何のためらいもない声で、ぶっ飛ばしてくれるはず。
みんなでジャンプ!キミにも会えるね。

摩訶不思議
巫女さんのお別れの花。
見せてもらった装束の写真、それはそれは美しい色。時空の大きさのプレッシャーのなか、背筋を伸ばして束ねてみる。

同じ光なのに陰陽が違って見える。強いことも弱いことも同じ手の中にあるのかも。
彼女たちが見る光はどんな摩訶色をしてるのかな?

まるい
丸い花が好きな花嫁さんへ。
いろんな色と顔をもっているラナンキュラス。どれもみんな丸くてムチムチ。いっぱい集まって、ひしめき合って、それでも愛くるしいのは、「まるい」は重なり合いやぶつかり合いがやさしいから。隙間までもやさしい。

ねこ便
江東区までお届け。狭いようで広い東京。
混んでた高速道路も、道に迷った時間も、お花を手渡したときの笑顔を見たら、どっかいきました。
リボンをほどいてもらって、花もうーんと伸びをして、ほっと一息ついてるころかな?

三寒四温?
お雛さまに飾る桃は、ホントはこれからが旬。同じ枝から赤白の花をつける源平桃、これが不思議と可愛い。同系色もいいけれど、相対色はいたずら心のような可愛さ。
今年はやっと梅が咲きはじめたところ。
スギ花粉はちゃっかり飛びはじめて、春かな?と思いきや、寒い・・・これじゃ六寒一温?
