祭りのあと
お祭りで賑わった週末の吉祥寺。
御神輿を担いでいる人たち、見てるひとたち、みんないい顔してました。
いつもの静かな月曜日、なんだか街の人たちとの距離が少し近く感じた今日でした。

変わらないもの
夏休み明けいちばん、お母さんの誕生日にと現れる村井くん。
20年前からつづく、4ひきのねこ秋幕開けの合図です。
まだ小さかった彼ももう立派な社会人。
ずいぶん時が経ったような、でも何も変わらない季節のはじまりです。

小さなプリマドンナ
こっちゃんのバレエの初舞台。
きっとおだんご頭で、ピンクのチュチュを着て、小さなハートはドキドキ。
たぶんコール・ド、小さな群舞のひとりなんだろうけど、パパとママのたった一人のプリマドンナ。
だから思いっきり大人っぽい花束を作ってあげるね。

レモンバジルの香り
元気のない外国の友だちへ。
こういう時は、あまり余分な手を入れすぎないように気をつけます。
植物そのものの力を信じて。
最後にレモンバジルの香りを添えて。

初夏の一枚
「花屋さんは花で絵を描く。」
以前、ある絵の個展にお花をお届けした時にいただいた言葉。
今日のテーマは、ある初夏のシエスタ。
