出番です。

2012年3月4日, 日曜日 | お花

文房具屋さんから、結婚祝いのお花。
30年前、パリの紙屋から大事に持って帰ったパラフィン紙、最後の一枚。
ながーい出番を待った紙は、くるりとやさしく包んでくれました。

ドーヴィルの海

2012年3月3日, 土曜日 | お花

「フォションのデリ、サントノーレのホテル、ドーヴィルの昼の海、ドゴール空港の夜の灯 」と書かれた案内状。
夫婦の旅の思い出を2人で、コラボレーション作品展。写真にビーズなどをコラージュしたもう1つの旅。

記憶から想像へ。旅の記憶は帰って来てから膨らんでくるもの。ノルマンディーへの記憶の風景に、想像という色を重ねて・・・コラボに密かに参加。

自分らしさ

2012年2月28日, 火曜日 | ウエディング

「どんな花がすき?」
「葉っぱの緑がすきです。」

シンプルな注文ほど、思いがズッシリと伝わってくるもの。自分の好きなものをはっきり言えるって大事なこと。わかってるつもりで、結構わかってないかも。
自分らしさを知るには、本当に好きなものを知ることから始めることかもしれない。

2月27日

2012年2月27日, 月曜日 | お花

今月ももうおしまい。
新しい出会いより、別れの場面でお花の出番が多い日本。
月末になると、いろんな送別があるけれど、ひとつひとつ「おつかれさま。」

そして・・・ Happy Birthday AOMU!!
毎日元気に、よく食べてよーく笑ってね。

彼女はスペインが好き。

2012年2月26日, 日曜日 | お花

明日は、お友だちのバレエの発表会。
「スペインが大好きな女性です!」

いつだったかは、日本人だけどイタリア人みたいな男性へ。
ある男の子は、「ミルクティが好きな女の子にあげます。」と、ぽつり。
「80代だけど、本人30歳くらいで止まっちゃってるから派手にお願い。」なんて注文も。

花をおくる相手のことを、みんなちゃんと想ってる。